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2018.03.17更新

 

こんにちは!

 

浦和シティ歯科クリニックですni

 

 

皆さまはこんな経験を

 

したことはありませんか?

 

①歯周病が改善しない

②顎の痛みが軽減しない

③日中や夕方に顎が痛みだす

④調整しても入れ歯が痛い

 

これらの症状は起きている時に

 

''上下の歯を接触させている''のが

 

原因かもしれませんun汗

 

 

人は通常 無意識の状態で口を閉じているとき

 

上下の歯はくっついておらず、

 

約2mmほど離れています。

 

上下の歯を接触し続けることが

 

習慣化してしまうと先程あげたような症状が

 

起こりやすくなってしまうのです。

 

 

しかし普段生活しているとき 自分が今

 

上下の歯を接触させているかどうかなど

 

意識したことがある方は少ないかと思います。

 

 

歯を少し離しておく状態を不快に

 

感じてしまうかたもいらっしゃいますが、

 

普段2mmほど離しているかたでも

 

携帯端末操作の姿勢ではうつむきやすくなり、

 

上下の歯は接触しやすくなります。

 

また、集中や緊張の持続により歯の接触が

 

持続しやすくなる可能性もあります。

 

 

多くの方がこのように無意識で

 

歯を接触させてしまっているのですが

 

 ''害''が生じるからといって

 

歯を接触させないよう

 

常に意識し続けることはできません。

 

しかし、''害''が生じないレベルにまで

 

軽減させる必要があります。

 

歯の接触も短時間であれば

 

生体は十分耐えられるだけの

 

能力は持っているので

 

上下の歯が接触していることに

 

気付いたときには歯を離すよう

 

心がけることが大切です。

 

また、パソコンやテレビに

 

''歯を離す''と書いた付箋を貼っておくと

 

歯を接触させていることに気付きやすく

 

効果的です。

 

 

歯を接触させてしまっている

 

持続時間や頻度、力の大きさによっては

 

顎関節症や知覚過敏、口内炎などの

 

原因になることも考えられています。

 

思い当たる節があるかたは歯を離すよう

 

心がけてみてくださいtoothglitter

 

 

 

浦和シティ歯科クリニック

048-711-8840

 

 

 

投稿者: 浦和シティ歯科クリニック

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